休日は元気

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もげた

前提はこうだ。
まず、仕事の切れが良かったのでいつもより早く上がった。
原信で買い物して18時半頃長岡IC。早いから無理に飛ばす必要はない。
しかも明日は車検だから洗車場に寄る気もない。
自分的にはらくーに関越を走っていた。の・だ・が。。
いまいち心虚ろな感じ。
まあ仕事めちゃ忙しいし、残業休出はピークの状況で早上がりする後ろめたさも無い訳でもなかったが、それよりいつもより運転が億劫ちゅうか違和感つか。

それで高速道路は群馬から埼玉へ入る。
花園IC辺りから明確な症状はないが、違和感が「もしかして故障?」。虫の知らせ。
嵐山PAを過ぎた辺り、違和感は確信に変わる。
クルマがおかしい

微かに振られる。修正にハンドルくれると蛇行しそうになる。幾分振動も多い。音が変だ。
エンジンじゃねえな。サスか?
いや、先週末にトヨペットでアクスルのオイルシール交換したからその辺りは・・・。
3車線の真ん中。左側は遅いトラックの列。前にはみるみる軽自動車が迫ってくる。
仕方なく右へ車線変更しようとした時に確信した。後ろのどっちかのホイルがモゲる!
ホイルナットが緩んだか脱落したか。。このままじゃ脱輪転倒、もしくはスピンして大惨事。・・・・死ぬ。
早く左の路肩へ停めたい。それなのにクソマイペースな数台をかわして車線変更するのに15kmは走った。
速度を落としたいのに周りの状況から落とせない距離があったってわけだ。

そしていよいよ最後の場面。
右側車線から真ん中車線にじわーっと寄せるチャンスがあった。
その時後左のホイルが脱落。
クルマが左へ傾くのを防ごうと運転席で体を右に倒したのは悲しい習性だろうな。
ミラーでクルマの左後ろ路面から火花が散っているのが見える。
ブレーキを踏むとペダルは踏み抜けた。ABSのランプが点く。
それでも前ブレーキが少しは効いて何とか路肩の白線外側へ停められた。
もう30cmも左へ寄せればよかったのだがな。惜しい!って感じ。
外れたタイヤは自分のクルマを追い越して、果てしなく転がって行った。


東松山2Km



ハザードを点けてクルマを降りる。
まずは非常電話で路肩停車を通告せねばならん。ぼやぼやしててパトカーに見つかると厄介だから。
100mほど練馬側。受話器取ったら相手がすぐに出た。
状況を説明。JAFに加入してないか聞かれるが、そんなもん関係ない人生だったのだ。
NEXCOのクルマが来るらしい。受話器を置いてディーラに連絡することを思いついた。
ガードロープに腰掛けて電話すると、考えてたより過剰な反応。
ともかく方法・時間は分からんがトラック仕立てて現場に向かうとの由。

路肩にいるのはひっじょーに危険だ。もちろん走行車線から見る路肩駐車の鬱陶しさを考えればわかる。
力尽きて倒れているホイルを救出しに小走りで約500m。
よお転がったなあ。クルマ停める前からクルマと並走してたんやもんな。
クルマまで往復1kmってことだろ。。ハアハア。
そいでクルマの患部を見たら、少し見慣れぬ景色になっていた。

「ドラムが無い~~!!」

ホイルを横たえ、振り返ったが視力の範囲の路肩には見当たらない。
仕方なくドラム捜索のランニングだ。
走行中の車両から見える俺は「バカが何かやってやがる。死にてえのかよ」だろー。俺なら間違いなくそう罵る。そしてこれも運良く約500m新潟側、いい子なことに路肩で仰向きになって救出回収を待っていた。

タイヤもドラムも車線ではなく路肩に落ちていたこと。これも俺の強運のウチなのだ。

非常電話から約20分。
派手にパトライト回して到着し、やたら自分達の安全確保に勿体つけてから待っている俺のところへ寄ってきたNEXCOの職員は警官の様に事情聴取。
ディーラ経由でJAFの救出が来ることを告げたが、こいつらはカラーコーンを置いただけで引き上げるという。

わし:「一緒に居てくんねーのか?」
職A:「状況確認だけですから」

「給料分働け!」「料金返せ!」「誰の為に仕事しとんじゃ!」「給料返納せ!」と口に出した時には猛烈に慎重な車線合流を見せていた。いつか殴る。


拾ってきた


ディーラが手配してくれたJAF委託のサービス。なんだかチャラい兄ちゃんだったが、ほっとした。
だって走行車線とは相対速度100Km/h以上やで。風圧でどおうんって押されるんやで。
取り敢えずドラムは付かなかったのでホイルだけ付けることにした。
俺がホイルナットの予備持ってること、無理に突っ込んだドラムを取り直すのにタイヤレバー出したことで重宝された。

兄:「ホイル最後に着けたの誰?ハッキリさせておいた方がイイっすよー」

しぇ~~!なるほど。。。
後から来たトラックのおっさんに電動牽引で上げてもらう。
ブレーキが使えないから自力で上がれんわけだ。

ETCカード抜いたりして助手席に。
相手にも警戒心があるんだろうな。明るく元気な物言いだった。
そりゃ俺も冷静なわけなかったし、このオヤジが嫌な奴だったらストレス倍増だし。


発煙筒が恥ずかしい


ともかく怪我や事故にならずによかったと。うん、全くだ。
そもそも何でホイルナットが全部抜けちまったんだ。誰が最後に点検したんだ。うん、そうだな。。
普段の仕事振りが窺えるエピソードの数々。ベテラン引取り人。秩父市にある個人会社。
さっきの若い彼は息子だそうだ。俺のETC清算、おっちゃんのETC清算の為に一旦東松山ICをクルリンパ。
ディーラの営業に電話して、所沢IC到着予定時間を言うと、彼らがこっちに向かうより我々の方が早そうなので、待ち合わせを埼玉大学前に変更する。

僕がなぜ嵐山辺りでホイルもいでたのか、これからどこへ行くのか。
単身赴任から週末帰省からちゃんと説明しないといちいち「何で?」になる妙な境遇の俺。
しかしおっちゃんの経験談の爆笑さと、仕事のキツさには舌を巻いた。

埼大前に差し掛かると正門先でハザードを点けたクルマがいた。
ほぼ同時に到着ってわけだ。
トラックを路肩に寄せてもらったら、営業ともう一人が駆け寄ってきた。

おっちゃん:『やっぱりな。工場長じゃねえの?』

引き渡し・受け取りの書類にサインして、必要な荷物だけ降ろして。
代車はハイエースのバンだったりして笑っちまう。
営業とやってきたサービスマネージャが腰をくの字に曲げて名刺を差し出す。
・・・なるほどね。
ま、日曜の夕方クルマ返してくれりゃそれでいいんだけどさ。


しかし疲れた。
ごたごたした割に、ウチに着いたのは22時半。
1時間半程度のロスだったのに、一晩中やってたみたいな気分だった。
死ななくてよかった。

  1. 2013/03/08(金) 23:59:59|
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